ZEEBRA / NEVA ENUFF
劇中の「ファッキン・ジャップぐらい解るよ、バカヤロウ」なんて台詞で幕を開ける、映画と同じく「アメリカ」を仮想敵したハードコア・シット。「日本人 舐めたのが間違い」や「確かに負けたぜ 戦争じゃ。だけどディスらせねえ、今の現状は」など、映画の内容を踏まえながら、日本の現状やジャパニーズ・ギャングスタの心得(?)をリリックに託した、オリジナル・アルバムには未収録の一曲。最近になって、AKTIONこと真木 蔵人がZEEBRAを迎えて続編を発表したのも記憶に新しいところ。さらに、U.B.G.の門下生、OJ & STを迎えたストーリーテリング、裏の"罠"(「BASED IN A TRUE STORY」収録テイクとは別バージョン!)も"THE UNTOUCHABLE"シリーズに通じるハードボイルドな描写が光る佳曲。 A-1 NEVA ENUFF A-2 NEVA ENUFF(TV TRACK) A-3 NEVA ENUFF(A CAPPELLA) B-1 罠 B-2 罠(TV TRACK) B-3 罠(A CAPPELLA) 【レーベル】FUTURE SHOCK 【年代/国名】2001/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX