PINK MARTINI & SAORI YUKI / 1969
アメリカのジャズ・オーケストラ、PINK MARTINIと由紀 さおりの越境ジョイント作。自身の最大のヒット曲である"夜明けのスキャット"(セルフ・リメイクを本作にも収録)を発表した69年に、同じくヒットしていた楽曲のカヴァーのみを収録したコンセプチュアルな作品ですが、注目すべきは言うまでもなくSERGIO MENDES & BRASIL '66"MAS QUE NADA"をカヴァーした"マシュ・ケ・ナダ"!日本詩のヴォーカルだけでなく、構成も完璧!ヒデとロザンナの同名曲をカヴァー"真夜中のボサ・ノバ"もお忘れなく!2021年に日本で再発も出回りましたが、こちらは2011年のUSオリジナル。シールド。 A-1 夕月 A-2 真夜中のボサ・ノバ A-3 さらば夏の日 A-4 パフ A-5 いいじゃないの幸せならば A-6 ブルー・ライト・ヨコハマ B-1 夜明けのスキャット B-2 マシュ・ケ・ナダ B-3 イズ・ザット・オール・ゼア・イズ? B-4 私もあなたと泣いていい? B-5 忘れたいのに B-6 季節の足音(BONUS TRACK) 【レーベル】HEINZ RECORDS 【年代/国名】2011/US 【盤質/ジャケット】S/S ステッカー有り。 <"マシュ・ケ・ナダ" PV>