DIANA ROSS / DIANA
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったNILE RODGERS(とBERNARD EDWARDS)をプロデューサーに迎えた80年の11THアルバム。CHICサウンドを惜しみなく発揮したダンサブルなアップ"UPSIDE DOWN"(ヒップホップ世代にはMC LYTE"COLD ROCK A PARTY"ネタ、DESTINY'S CHILDのカヴァーでお馴染みか?)、NOTORIOUS B.I.G."MO MONEY MO PROBLEMS"で使用された"I'M COMING OUT"をはじめ、NILE RODGERSにとっても代表作の一つと言える傑作。ちなみに、2003年に「DIANA」のデラックス版(CD)が発表され、そちらで当時の没テイク("UPSIDE DOWN"(ORIGINAL CHIC MIX)!)が初めて世に出て話題を呼んだのも記憶に新しいところ。 A-1 UPSIDE DOWN A-2 TENDERNESS A-3 FRIEND TO FRIEND A-4 I'M COMING OUT B-1 HAVE FUN(AGAIN) B-2 MY OLD PIANO B-3 NOW THAT YOU'RE GONE B-4 GIVE UP 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】1980/US 【盤質/ジャケット】EX/EX- <参考> 注意:参考はあくまで参考です。この商品をより楽しんでいただくためのリンクであり、実際のレコードの内容とは必ずしも一致していない場合がございますので、予めご了承下さい。