フランク永井 / WOMAN
ムード歌謡界の大御所、フランク永井にとっても意欲作と言える82年作。当時トレンドだったシティ・ポップに歩み寄った同年の「WOMAN」のタイトル曲は、山下 達郎が作詞・作曲を手掛けた都会的なサウンドに一聴してフィットしていない気もする主役のバリトン・ヴォイスが、むしろクセになる一曲!裏の"愛のセレナーデ"も、伊藤 銀二が作詞、山下 達郎が作曲した、しっぽりとしたナイス・ミディアム!山下 達郎仕事の隠しダマ的ダブル・サイダー! A-1 WOMAN B-1 愛のセレナーデ 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX <参考>