サディスティック・ミカ・バンド(SADISTIC MIKA BAND) / THE BEST!MENU
元FOLK CRUSADERSの加藤 和彦とその妻、加藤 ミカ(福井 ミカ)、そして(すぐに脱退する)元FLIED EGGのつのだ☆ひろにより結成されたサディスティック・ミカ・バンド(SADISTIC MIKA BAND)の、72年から75年/キャリア初期の音源を選りすぐったベスト盤。DEV-LARGEをはじめとする国内の指黒なプロデューサー達がこぞってフェイバレットに挙げる"SILVER CHILD"("怪傑シルヴァー・チャイルド")がやはり肝!サイプレス上野とロベルト吉野"ナオヒロック ON THE MIC"(実質的ナオヒロックのソロ曲!)で2枚使いされていたドラム・ブレイクとしてもお馴染みのはず。近年は、MURO/DJ XXXLの和モノ・ミックス「NIPPON BREAKS & BEATS」に収録されたことで多方面で人気!他にも、クラシック"HI, BABY"("ハイ・ベイビー")や、キリンビールのCM曲として木村 カエラがカヴァーしたのも記憶に新しい"TIME MACHINE"("タイムマシーンにおねがい")等を収録。ちなみに、バンド名はJOHN LENNONのPLASTIC ONO BANDにあやかったもので、加藤 ミカが魚を残酷に料理したため、夫の加藤 和彦が「サディスティック・ミカ」と命名したのが由来とのこと。美品。 A-1 CYCLING BOOGIE(サイクリング・ブギ) A-2 SILVER CHILD(怪傑シルヴァー・チャイルド) A-3 I'M SITTIN' ON THE EDGE OF SKIES(空の果てに腰かけて) A-4 TIME MACHINE(タイムマシンにおねがい) A-5 HI, BABY(ハイ・ベイビー) A-6 FOUR SEASONS(四季頌歌) A-7 OHANAMI BOOGIE(お花見ブギ) B-1 MADA MADA SAMBA(マダマダ産婆) B-2 TYPHOON(颱風歌) B-3 HI JACK(I'M JUST DYING)(ヘーイ, ごきげんはいかが) B-4 FUNKEE MAHJONG(ファンキーMAHJONG) B-5 SAYONARA(さようなら) B-6 SUKI SUKI SUKI(塀までひとっとび) 【レーベル】TOSHIBA EMI 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯無し。