WON-G / NOTHING'S WRONG
DJ QUIKの2000年の5THアルバム「BALANCE & OPTIONS」に収録されていたアンカット・クラシック"THE DIVORCE SONG"を使用した人気曲!JAMES DEBARGE(近年、娘のKRISTINIAもデビュー)を迎え、同作中でも異色のR&Bに仕上がっていた同曲を、(このまま埋もれさせるには惜しいと思ったのか?)DJ QUIK自らのプロデュース/客演の下でラップ曲としてリメイクしたのが本作。正直、原曲の素晴らしさには及んでいないものの、DJ QUIKらしいスムースなグルーヴはラップでもヴォーカルでも不変。"SUMMER BREEZE"や"QUIK'S GROOVE"シリーズと比べても何ら遜色のないほどの美しさだけに、インストの収録も嬉しい限り。同仕様のブートレグも出回りましたが、こちらはUSオリジナル・プロモ。 A-1 NOTHING'S WRONG(RADIO VERSION) A-2 NOTHING'S WRONG(EXTENDED VERSION) A-3 NOTHING'S WRONG(EXTENDED INSTRUMENTAL) A-4 NOTHING'S WRONG(A CA PELLA) B-SIDE SAME 【レーベル】TNO ENTERTAINMENT 【年代/国名】2001/US 【盤質/ジャケット】EX/EX プロモ盤。ステッカー有り。