風見 慎吾 / 涙のTAKE A CHANCE
84年の4THシングル。スチャダラパー"哀しみTURN IT UP"でモチーフにされたことで少しぐらいは再評価されるかと思いきや、一切振り返られることの無かった(!)不遇の一曲!とは言え、歌謡曲としては(振り付けに)ブレイク・ダンスを取り入れた当時としては先鋭的な楽曲で、中盤にはしっかりブレイクもあります。よくよく聴けば、キックの打ち方やシンセ・リフからは、明らかにHERBIE HANCOCK"ROCK IT"の影響が感じられたりもするので、45のみのインストは(もしかしたら)重宝する?美品。 A-1 涙のTAKE A CHANCE B-1 涙のTAKE A CHANCE(INSTRUMENTAL DANCE VERSION) 【レーベル】FOR LIFE RECORDS 【年代/国名】1984/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ <参考> 注意:参考はあくまで参考です。この商品をより楽しんでいただくためのリンクであり、実際のレコードの内容とは必ずしも一致していない場合がございますので、予めご了承下さい。