ECD / FREE TANIGUCHI
LESS THAN TVの代表にして、U.G MANのメンバーである盟友、谷口 順の釈放を願うECDの、「こんな曲でも何かの足しになれ」というフレーズが突き刺さる悲痛な一曲。テーマがテーマだけに、オリジナル・アルバムには収録されず、このデモCD-R自体もECDのライブ会場での手売りと、極一部の限られた店舗で少量のみ販売されたのみのため、知らない人も多いはず。同じジャケ無しの白盤のデモCD-Rでも、ライブやリハーサル、ソロといった「最近の〜」シリーズと比べても、見掛けない一枚。そのキャリアの長さとは裏腹に、何気にECDのアカペラは貴重だったりします。2010年の13THアルバム「TEN YEARS AFTER」に収録された"ECDCADE"のライブリハーサルも収録。LIMITED 700! 1 FREE TANIGUCHI 2 FREE TANIGUCHI(アカペラ) 3 ECDECADE(ライブリハーサル) 【レーベル】- 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット・ケース】EX/EX 注:こちらの商品はCD-Rです。