金子 マリ & バックス・バニー / S.T.
「下北のジャニス」こと金子 マリが、スモーキー・メディスン時代からの盟友、鳴瀬 喜博と共に結成した金子 マリとバックス・バニーの76年のデビュー作。デビューシングルにして、シティ・ポップの傑作"あるとき"(45は和モノA TO Z誌にも掲載!)がやはり最高ですが、他にも軽快なインスト"韋駄天BUNNY"やしっぽりと沁みるナイス・ミディアム"遠い日々"、ミディアム・ファンク"てれかくし"等、良曲揃い。金子 マリの圧倒的な「歌力」に打ちのめされる傑作! A-1 あるとき A-2 晴れのち曇り A-3 てれかくし A-4 韋駄天BUNNY A-5 化石の街 B-1 夕焼けの詩(西岸 良平に捧ぐ) B-2 迷路 B-3 最後の本音 B-4 遠い日々へ 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯無し。