STERUSS / 白い三日月
BLAST誌仕切りの名V.A.「HOME BREWER'S VOL.2」に提供された"IBUKURO"で一気に知名度を上げた、サイプレス上野とロベルト吉野と共に横浜はZZ PRODUCTIONをレペゼンするSTERUSS(CRIME SIXXX、BELAMA2、DJ KAZZ-Kの3人の体制では初となる)の3RDアルバム。さんぴんCAMP世代への彼等なりのアンサーソングと言える"マイク中毒 PT.2"は確かにクラシックですが、それ以外でも鈴木 勲トリオ"EVERYTHING HAPPENS TO ME"を使用した"真夏のジャム"(こちらも、ある意味ではBUDDHA BRAND"人間発電所"への彼等なりのオマージュ)をはじめ、途中BPMが変化する仕掛けも面白い"対極圏"、誌的なリリックが光る"白い三日月"、弟分のDEEP SAWERを迎えた"星屑の銀河鉄道"等、そしてラストのZZ PRODUCTIONの面々が揃い踏みしたシークレット・トラックも含めて、アルバム単位で聴くべき名作。 1 97.3.18へ 2 白い三日月 3 9月ジャズ 4 マイク中毒 PT.2 5 透人 6 シナリオ22(通過点MIX) 7 対極圏 8 兵隊はアンドロメダ 9 反復音楽 10 星屑と銀河鉄道 11 真夏のジャム 【レーベル】ZZ PRODUCTION 【年代/国名】2005/JPN 【盤質/ジャケット・ケース】EX/EX 注:こちらの商品はCDです。帯有り。 <"真夏のジャム" PV> <参考>